約束を守る
至極ごもっともな事ですが、これもなかなか守れていない人がいます。
弊社は様々な機械や周辺機器を販売しています。
色々な事情で弊社から購入出来ないお客様はいます。
もちろん大半のお客様は信頼関係で弊社から購入頂いてますが。
良くある話ですが、今回は他社から購入しなければならないので申し訳けないと。
次は必ずつばさ機械さんから購入しますからと・・・。
その言葉が出た時点で私は疑いを持ち始めるのです・・・。
本当に弊社から購入して頂くお客様は何も言わないで次は購入してくれます。
そんな言葉を言う方は次も何かと言い訳して競合させたり、黙って他社から購入するのです。
そうなんです、だったら調子の良い言葉を言わなければいいのです。
守れない約束は決してしてはならないのです。
そういった方は同じことを繰り返して仲間を失って行くのです。
常に自分が中心で、俺は客だと慢心があるのです。
弊社はそういった方に付き合うほど暇はないので撤退します。
その他にも色んな役目を安請け合いで引き受け、自分のキャパオーバーで
右往左往している方も多く見受けられます。
まず、自分をしっかりと見つめて受けるだけの能力があるのか見極めが重要です。
甘い言葉や調子の良い言葉で浮き上がっているようでは先が思いやられます。
ですから弊社はメディア等の取材を一切お断りしてるのです。
持ち上げられて有頂天になって失敗した方々を多く見てますから。
てのひら返しって事が多いのがメディアなのです。
守れる約束をしっかりと守り、地に足を付けて、他人を利用する事なく
自助努力で邁進あるのみです。
出来る事を約束しましょう!
約束の言葉を吐いたら何が何でも守りましょう。
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