選挙で感じる事

間もなく都知事選挙の争いが始まりますね

東京都民でもありませんが

日本の首都でもあり話題に事欠きません

選挙の度に毎回感じる事ですが

その活動の時には掛け声高らかに

素晴らしい公約を掲げますが

果たしてその公約を果たしているかというと

忘れ去られて検証もおぼつかず

当選してしまえば安全運転のような気がするのは

自分だけでしょうか

これは国政にも言えることですが

政治資金規正法改正における国会でのやりとりも

半年もかけてあの程度かと虚しくなりますね

やはり特権意識や保身に走るほど

その立場を失いたくないのでしょうね

またトップに立った人もその権限を渡したくなく

今更ながら早くも政局に転じ身内の争いに終始して

誠に残念でなりません

国民無視の政治に期待などもてるはずもありません

相手の批判ばかりする野党

今回の知事選でも顕著にみられますが

気持ちいいものではありませんね

批判だらけでもし当選したら

どんな政策を実行してくれるのか

トップにたったらはなはだ疑問です

掛け声選挙に踊らされずに

冷静に政策やビジョンに向き合って

人気だけではなく(著名人ばかりはもう限界です)

その後の地域や日本をどう向けていけるのか

方向性を任せられる人を選ぶ必要がありますね

当選するまでが全てになっているものを

当選してからが本当の仕事でそれを評価する

その連続の継続が一番重要なのではないでしょうか

その為には我々国民も政治に興味を持って

世の中をしっかりと注目して監視する必要があります

国会中継などメディアで発信する際は

見てみるととても興味深いですよ

中小企業の経営者である自分ですが

政治は大手に向いて動いている実感を大いに感じます

さあ、気持ちを切り替えて

今日も火の玉営業スタートです!!