
ユング著の自我と無意識
心理学の本です
難解な本をよく読まれますねと
色んな方から言われますが
理解しようとはしてませんから
一語一句逃さずに読むような本ではありません
理解出来ない事は流して全体の様子を
ふんわりと頭のなかに浮かべるように読み進んで行きます
そしてこれはといったフレーズが何か所かあれば
もうそれで良いのです
そしてじっくりと時間をかけてではなく
スピーディーに読み進んで行きます
ちなみにこの本でこれだといったフレーズがあったのは
道徳に関してです
道徳は個ではその意識は高いが
集合体では低下するものである
です
そして良く出てくる言葉が
ペルソナ(仮面)です
心理学では自意識・無意識
自我・自他
そのすべてにペルソナが関連しているのです
本当の意識は無意識からくるペルソナなんですかね
それでは自意識は別のペルソナなのでしょうか
難解な本には難解にお付き合いしないで
どこかに食いついて頭の中に放り込みますよ
そんな本の後には小説を読んだりします
最近は志賀直哉の城の崎にてなどの短編作の本
さらに並行して
歩く マジで人生が変わる習慣
こんな風に3冊同時読みしている時も多いです
1冊の本を読み終わって次では
難解本は時間の無駄ですからw
同時進行で頭を切り替えながら読み進んでいます
脳も鍛えて
さあ、今日も火の玉営業スタートです!!




